学校生活で独りぼっちにならないために

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学校生活で独りぼっちにならないために

日本における学校の歴史

現代の日本では小学校と中学校は義務教育とされており、憲法においても「教育を受ける権利」と「教育を受けさせる義務」についての記述があります。今でこそ、学校に通う事は子供にとって当たり前のことですが、義務教育制度ができたのは明治時代です。それ以前の歴史を見てみると、教育は平安時代に寺院等で行われていました。ただし、当時はまだ貴族や豪族といった、一部の特権階級しか教育を受ける機会はありませんでした。江戸時代に入ると、寺子屋のような教育施設が広まり、庶民でも読み書きや算術といった基本的な教育を受けられるようになりました。日本全国に数万カ所もあったとも言われています。

明治時代の義務教育については、当初は強制力があまりなく、月謝が必要だったこともあり、子供が貴重な労働力であった農村地域等では、親の方針で学校に通わせないケースも多かったのです。そのため就学率は低く、女子については2割に満たないものでした。制度の改正や無料化を経て、徐々に就学率も上がってきて、当時の識字率は世界トップクラスでした。

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